防犯・防災

地震

 大きな地震が発生し、家屋が被災した場合(在宅避難が原則)は地域防災拠点である「東永谷中学校」に避難することとなりますが、先ずは「いっとき避難場所(勧永公園)」で準備が整うまで待機をお願い致します。但し、瓦礫や火災によって道路が寸断され到達困難の場合は無理をせず、安全な場所に避難してください。

いっとき避難場所
いっとき避難場所(勧永公園)

水害

 勧永町内会域内に河川は無く、海岸線からも距離があることから、洪水・高潮に関しては発生しない地域となっています。その一方、側溝や排水路、下水道などから水が溢れる水害「内水(ないすい)」については、時間降雨量 153mm を超える場合に床上浸水が発生し得る箇所があります。

「浸水ハザードマップ(港南区版)」より抜粋した勧永町内会の被害想定

 区内全域で多くの被害が発生した(恐れがある)ときは、「東永谷地区センター」「永野小学校」に避難場所が開設される予定です。最新のハザードマップを確認のうえ、横浜市防災情報Eメールへの登録、避難時の携行品、公共機関のSNSを確認するといった個人でもできる対策に取り組みましょう。
台風や大雨の際の避難場所について(港南区)
浸水ハザードマップ(港南区版)

横浜市総務局危機管理室

 発災直後は情報が交錯する可能性があります。先ずは「横浜市総務局危機管理室」の発信するツイートの確認や公共放送から情報収集をし、ご自身の身を守る行動をとってください。